場所:2013年6月12日(水)18:30より、大正大学綜合仏教研究所研究室1
出席者:森,金,嶋田,藤近,清水,重野,高橋,大澤,シャウマン教授(顧問)
「仏教文化におけるメディア」研究会(仏教文化メディア研究会)の第三回月例会を開催しました。
今回は藤近研究員が、原始仏教から大乗仏教へと至るダルマ観と、仏教経典の表現に見られる仏陀像の変遷を、権力、経済、政治、異文化交流といった観点からの影響をからめて発表しました。
次回は、嶋田研究員の発表があります。
2003年6月12日(水)
於:綜合佛教研究所研究室1
平成25年度 仏教文化メディア研究会 第3回月例会
1 連絡事項
(1) ホームページについて
(2) 『綜合佛教研究所年報』の研究経過報告に関して
2 研究報告
藤近恵市 「仏教におけるダルマについて」
3 議論
藤近研究員の報告を踏まえて、研究会の目的を確認した。
すなわち我々の研究目的は、仏教メディアの諸表現から読み取れる仏陀像を把握し、それがどのような社会的、歴史的、文化的背景から形成されたものであるかを解明し、時代や地域によって異なる仏陀像の変遷を追跡することである。
4 次回月例会の日程調整
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