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書籍紹介 『仏教の死生観と基層信仰』

金永晃 編
『大正大学綜合仏教研究所叢書 21 仏教の死生観と基層信仰』


本研究会に所属する金研究員、田中、増尾、清水講師が執筆しています。



ご購入はこちら 勉誠出版ホームページ

勉誠出版

ISBN
978-4-585-03180-2

Cコード
C0315

刊行年月
2008年4月

判型・製本
A5判・上製 344 頁

キーワード
アジア, 仏教


目次

緒言  金永晃

Ⅰ インド・中国・韓国
・仏典にみる南方表象―法華経を中心として/田中純男
・水陸画に見える牡丹夫人/清水浩子
・韓国弥勒信仰の民俗学的展開―龍信仰を中心として/金永晃

Ⅱ 日本
・我、現身にして補陀落山へ帰参せん―〈補陀落渡海〉のシンクレティズム/増尾伸一郎
・両部大経相承の密教伝説―『大日経』と『金剛頂経』をめぐって/朴俊曙●・空海の思想的基層と自然との瑜伽観/猪股清郎
・弥勒浄土から阿弥陀浄土への展開―鎌倉仏教による救いのイメージの簡略化への模索/西野光一
・慰霊空間の形成と変化―日航機事故を事例として/名和清隆


シリーズ詳細

大正大学綜合仏教研究所叢書


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大正大学 仏教文化におけるメディア研究会
性別:
非公開

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