大正大学綜合佛教研究所 仏教における生(いのち)研究会 編
『時空を超える生命 〈いのち〉の意味を問いなおす』 本研究会に所属する金、嶋田、藤近、森研究員による執筆論文が収録されています。
東日本大震災後の今、〈いのち〉とは何かとあらためて考える
〈いのち〉の根源的な在り方を、〈個々の「生」そのもの〉と〈個々の生死を包摂したより大なる流れ〉との出会い、すなわち時空を超える生命として捉え、インド・中国・日本の仏教や西洋哲学など、様ざまな生命観に迫る。代理母出産、地獄絵の役割など現代的な課題も視野に入れ、多角的に考察する。
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勉誠出版ホームページ勉誠出版 2013年3月 定価 9,975円 (本体9,500円)
ISBN 978-4-585-21014-6
Cコード C3015
判型・製本 A5判・上製 432 頁
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