仏教文化メディア研究会 第3回 定例会
場所:2013年5月23日(木)16:30~18:00 大正大学3号館4階 綜合佛教研究所研究室1
出席者:森. 金 藤近 大澤
仏教文化におけるメディア研究会の第2回定例会では、次の案件について議論を行いました。
2003年5月23日(木)
於:綜合佛教研究所研究室1
平成25年度 仏教文化メディア研究会 第3回定例会
1 ホームページの確認と更新(1) プロフィールの早期完成
今回、出席した研究員全員がホームページを閲覧したことを確認。
その上でプロフィールを早期に完成させることを提案する。
プロフィールは体外的な宣伝の目的もあるため、内容や形式は各研究員に一任する。出来るだけ全員分のプロフィールを公開できた方が共同研究会の体裁も整う。
(2) 誤字脱字の確認
現在のところ、ホームページ運営は森研究員が一人で行っているため、どうしてもすべての情報に目の行き届かない部分がある。
そこで各研究員に記事の依頼や誤字脱字等の確認してほしい旨を通達。
(3) 記事更新
ホームページには空欄部分も多く存在するので、早急に埋めることを確認。
2 藤近研究員の論文紹介藤近研究員より、これまで積み重ねてきた研究成果としてまとめた自身の般若経に関する論文の概要が紹介される。
経歴、論文概要、目次の書き方と同時に、藤近研究員の専門分野についても確認する。
3 定例会の運営今後の定例会についての方針を検討する。
(1) 定例会の内容
① 共同研究会の方針
② 月例会に向けた準備
③ ホームページの運営
(2) テーマの設定
月例会での課題を消化する場として、今後、定例会では、テーマを決めて開催した方がよいのではないかと提案。たとえば、研究発表を控えている参加者に概要を報告してもらうこと、あるいは本研究会メンバーが共有できる知識獲得のため、何かしらの書籍について読み合わせする、基本概念の確認など、参加メンバーの底上げになる内容にしていく。
4 特別講座の復習本日、大正大学特別講師頼富本宏先生の特別講座が開催された。本研究会では、大乗仏教を専門とする藤近研究員から補足説明を受け、特別講座の内容について議論を行った。
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